〔特集〕国際通貨体制は不安定の時代 円は国際化により自立の道〜
エコノミスト 第88巻 第52号 通巻4129号 2010.9.14
掲載誌 | エコノミスト 第88巻 第52号 通巻4129号(2010.9.14) |
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ページ数 | 3ページ (全4094字) |
形式 | PDFファイル形式 (487kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜38頁目 |
特集 止まらない円高円の歴史国際通貨体制は不安定の時代円は国際化により自立の道を対外価値の変動にさらされてきた円の歴史。通貨不安定のいま、日本は通貨戦略を練り直す必要がある。きくち ゆうじ菊地 悠二(元帝京大学大学院教授) 米ドルの覇権国通貨としての地位が揺らぎ始め、その補完機能が期待されたユーロも国際通貨として定着するには、まだ試行錯誤の域を出ない。安定した主要通貨が見当たらない現在、円はこれま…
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