〔規制こそが金融危機の原因 米国は金融工学の進化を目指す〕
エコノミスト 第88巻 第47号 通巻4124号 2010.8.10
掲載誌 | エコノミスト 第88巻 第47号 通巻4124号(2010.8.10) |
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ページ数 | 2ページ (全3176字) |
形式 | PDFファイル形式 (312kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜71頁目 |
ウォール街規制こそが金融危機の原因米国は金融工学の進化を目指す金融危機を受けて“金融工学悪玉論”で立ち止まる日本とひきかえ、ウォール街は転んでもただでは起きない。わたなべ しんいち渡辺 信一(東京国際大学商学部教授)リーマン・ショック後の2009年4月〜10年夏までの間、筆者はニューヨーク大学に研究滞在した。渡米直後はウォール街に活気はなく、街行く人々の顔色も随分と暗く感じられた。 しかし、オバマ…
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