〔特集〕評価が困難な「適正レート」 切り上げで米経済回復は疑〜
エコノミスト 第88巻 第43号 通巻4120号 2010.7.27
掲載誌 | エコノミスト 第88巻 第43号 通巻4120号(2010.7.27) |
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ページ数 | 2ページ (全3152字) |
形式 | PDFファイル形式 (424kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜37頁目 |
特集 膨張する人民元米中の人民元論争評価が困難な「適正レート」切り上げで米経済回復は疑わしい米プリンストン大のクルーグマン教授らが主張する「人民元切り上げ論」には、現実のデータから見て疑問がある。かじたに かい梶谷 懐(神戸大学大学院経済学研究科准教授) 6月19日に中国政府が人民元相場を弾力化することを突如発表して以来、世界的にこの問題に関する関心が高まりつつある。 こういった問題はとかく「中国…
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