〔誤った少子化対策が地域の産科医療を潰している〕
エコノミスト 第88巻 第42号 通巻4119号 2010.7.20
掲載誌 | エコノミスト 第88巻 第42号 通巻4119号(2010.7.20) |
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ページ数 | 2ページ (全3278字) |
形式 | PDFファイル形式 (318kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜41頁目 |
医療誤った少子化対策が地域の産科医療を潰している少子化対策として始まった出産育児一時金直接支払い制度。これが各地の小規模分娩施設を危機に追い込んでいる。こばやし みき小林 美希(労働経済ジャーナリスト)「制度導入後、分娩を行う産科診療所や病院が56も減った」。産科医ら約400人でつくる「産科中小施設研究会」世話人の池下久弥・池下レディースチャイルドクリニック(東京都江戸川区)院長は、2009年10…
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