〔特集〕国債買い取りで信用を大きく毀損させた欧州中央銀行
エコノミスト 第88巻 第35号 通巻4112号 2010.6.15
| 掲載誌 | エコノミスト 第88巻 第35号 通巻4112号(2010.6.15) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2792字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (644kb) |
| 雑誌掲載位置 | 36〜37頁目 |
特集 ユーロ解体ECBの非常手段国債買い取りで信用を大きく毀損させた欧州中央銀行非常手段でギリシャの国債を買い取った欧州中央銀行。失った信用の回復は容易ではない。まつもと やすひろ松本 康宏(新生証券シニアアナリスト) 欧州中央銀行(ECB)は5月10日、ギリシャ国債をはじめとするユーロ圏諸国の国債を買い取ることを発表した。直前の理事会では「(国債購入の)議論をしていない」(トリシェ総裁)と大見え…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2792字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔特集〕通貨ユーロの混乱はEU統合の不完全さの裏返し
〔特集〕ストラテジスト予測 年末までのユーロ相場
〔なぜか対象外の問題法人続出 まだまだ甘い!事業仕分け第2弾〜
〔環境重視の資源管理で高収入 ノルウェーの漁業に学ぶ〕
〔ワイドインタビュー問答有用 304〕


