〔特集〕資源メジャーの「強欲」が業界の構造転換を引き起こす
エコノミスト 第88巻 第33号 通巻4110号 2010.6.8
| 掲載誌 | エコノミスト 第88巻 第33号 通巻4110号(2010.6.8) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3366字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (433kb) |
| 雑誌掲載位置 | 30〜31頁目 |
特集 資源動乱 鉱物鉄鉱石・原料炭資源メジャーの「強欲」が業界の構造転換を引き起こす鉄鉱石や石炭など鉄鋼原料価格が急騰している。値上げを迫る資源メジャーに日本はどう対抗するのか−−。さなだ あきら真田 明(ジャーナリスト)「かつて製鉄資源の価格設定は新日本製鉄をはじめとした日本の鉄鋼大手が主導権を握っていたものでした。今は見る影もありませんね」。鉄鉱石などを輸送する、海運会社首脳は隔世の感だと話す…
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