〔フィスコ投資ガイド〕日経２２５先物動向
エコノミスト別冊　第８８巻　第３２号　通巻４１０９号　2010.6.2

この記事の情報
掲載誌	エコノミスト別冊　第８８巻　第３２号　通巻４１０９号（2010.6.2）
ページ数	1ページ　（全1073字）
形式	PDFファイル形式　（185kb）
雑誌掲載位置	７７頁目

フィスコ投資ガイド日経２２５先物動向指数上昇場面で陰線に注意するおかむら　ゆうや岡村　友哉アナリスト日経２２５先物は、４月５日に年初来高値の１万１３９０円を付けた。これをピークに、その後はいったん調整モードに入ったのだが、その間に話題となったのが「陰線の連発」という現象である。　ローソク足の「陰線」とは、終値が始値より安いことを示したものだ。これが続くということは「ザラ場では買いより売りが優勢にあ…