〔特集〕基軸通貨国と世界最大の米国債保有国の奇妙な緊密関係
エコノミスト 第88巻 第28号 通巻4105号 2010.5.18
掲載誌 | エコノミスト 第88巻 第28号 通巻4105号(2010.5.18) |
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ページ数 | 2ページ (全2716字) |
形式 | PDFファイル形式 (494kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29頁目 |
特集 人民元と米国債米中連携の実態基軸通貨国と世界最大の米国債保有国の奇妙な緊密関係外貨建て資産の大半を占めるドル建て資産を大量に売れば、米中双方に害が及ぶ一蓮托生の関係にある。うちだ みのり内田 稔(三菱東京UFJ銀行市場営業部シニアアナリスト) 中国は2008年9月に日本を抜き、世界最大の米国債保有国となった(図1)。中国はこれまで人民元相場の上昇を抑えるために、ドルを中心とする巨額の外貨買い…
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