〔曲がり角を迎えた買収防衛策 「経営全体の説明力」が重要〕
エコノミスト 第88巻 第27号 通巻4104号 2010.5.11
掲載誌 | エコノミスト 第88巻 第27号 通巻4104号(2010.5.11) |
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ページ数 | 2ページ (全3167字) |
形式 | PDFファイル形式 (505kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜43頁目 |
買収曲がり角を迎えた買収防衛策「経営全体の説明力」が重要敵対的買収防衛策の導入から約5年。逆に廃止に転じる企業も出てきた。ふじしま ゆうぞう藤島 裕三(大和総研経営戦略研究所主任研究員)わが国におけるライツプランなど敵対的買収防衛策の導入企業数は、2006年以降、株主総会シーズンを控えた4〜5月に大幅増となるパターンを繰り返してきた。その結果、08年の総会シーズン後には、全上場企業の約15%に達し…
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