〔ダム全開で甦った信濃川 これを機にダム撤去推進法制定を〕
エコノミスト 第88巻 第25号 通巻4102号 2010.4.27
掲載誌 | エコノミスト 第88巻 第25号 通巻4102号(2010.4.27) |
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ページ数 | 3ページ (全4786字) |
形式 | PDFファイル形式 (486kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜42頁目 |
環境ダム全開で甦った信濃川これを機にダム撤去推進法制定をJRの違法取水事件で宮中ダムが開かれて1年余り。甦った川を再び死なせてはならない。やざま ひでじろう矢間 秀次郎(千曲川・信濃川復権の会共同代表、小金井市環境審議会副会長)早春のよろこびを歌う飛沫が、川瀬を跳ねて流れていく。信濃川中流域の青黒い帯の幅が例年よりも太い。凛々しく、たおやかだ。雪解け水が増え始めただけではなかろう。奔流に精気さえ漂…
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