〔特集〕ユーロは“ひ弱な花束”にすぎない
エコノミスト 第88巻 第24号 通巻4101号 2010.4.20
| 掲載誌 | エコノミスト 第88巻 第24号 通巻4101号(2010.4.20) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2952字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (439kb) |
| 雑誌掲載位置 | 34〜35頁目 |
特集 欧州崩落共通化の弱点ユーロは“ひ弱な花束”にすぎない財政政策が統合されていないなかで、通貨を統合すれば必ず歪みが生じる。今回の危機はそれを露わにした。いわむら みつる岩村 充(早稲田大学教授) ユーロが病んでいる。かつての「強いユーロ」は、すでに過去のものとなった。何がこの逆転を生んだのだろうか。私たちは、そこに、政府の統合を棚上げして生み出された共通通貨という枠組みの本質的な弱点を見ること…
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