〔春闘の課題は賃金体系の二重構造の見直しだ〕
エコノミスト 第88巻 第13号 通巻4090号 2010.3.2
掲載誌 | エコノミスト 第88巻 第13号 通巻4090号(2010.3.2) |
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ページ数 | 3ページ (全4662字) |
形式 | PDFファイル形式 (433kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜74頁目 |
労働春闘の課題は賃金体系の二重構造の見直しだ雇用情勢が悪化し、政策の軸足が変わるなかで今年の春闘が始まった。議論のポイントは。やまがみ としひこ山上 俊彦(日本福祉大学経済学部教授)1月末の日本経団連と連合のトップ会談で、2010年春闘の本格的な交渉が開始された。3月までの間、産業別、労組別にさまざまな交渉が行われていくが、現在の経済情勢下で賃金水準を全体的に底上げするベースアップは困難であり、雇…
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