〔「脱石油」を目指し産業の多角化図るバーレーン〕
エコノミスト 第88巻 第11号 通巻4088号 2010.2.23
掲載誌 | エコノミスト 第88巻 第11号 通巻4088号(2010.2.23) |
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ページ数 | 2ページ (全3198字) |
形式 | PDFファイル形式 (395kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜71頁目 |
中東「脱石油」を目指し産業の多角化図るバーレーン中東の産油国バーレーンは「金融」と「観光」で産業の多角化を推し進めている。やぎぬま のりひこ柳沼 倫彦(編集部)バーレーンは、中東のペルシャ湾に浮かぶ大小33の島からなる島国。国土は奄美大島とほぼ同じ約720平方キロメートル、人口は約100万人と、国の規模はけっして大きくない。しかし、中東湾岸諸国のなかでもっとも早い1932年に石油が発見され、以降、…
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