〔２０１０年版 損をしない投資の確定申告〕損失と相殺し、税金〜
エコノミスト別冊 第８８巻 第６号 通巻４０８３号 2010.2.1
| 掲載誌 | エコノミスト別冊 第８８巻 第６号 通巻４０８３号（2010.2.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1253字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （241kb） |
| 雑誌掲載位置 | ２９頁目 |
２０１０年版損をしない投資の確定申告株式売却益損失と相殺し、税金を減らせる ０９年中に株式を売却して得た利益の取り扱いから紹介しよう。 株の売却益は「上場株式等の譲渡所得」に該当し、ＥＴＦ（指数連動型上場投資信託）やＪ−ＲＥＩＴ（上場不動産投資信託）なども、同じ取り扱いになる（表３）。上場株式等の譲渡所得は、原則として「申告分離課税」の扱いとなり、確定申告が必要になる。分離課税であるため、申告して…
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