〔特集〕証券化バブルの深い傷痕 欧米で不良債権2・2兆ドル
エコノミスト 第88巻 第4号 通巻4081号 2010.1.19
掲載誌 | エコノミスト 第88巻 第4号 通巻4081号(2010.1.19) |
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ページ数 | 3ページ (全4227字) |
形式 | PDFファイル形式 (3247kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜38頁目 |
特集 連鎖バブル凋落の先進国証券化バブルの深い傷痕欧米で不良債権2・2兆ドル政府支援で小康状態にあるものの、欧米の主要金融機関には巨額の不良債権処理が待ち構える。おだぎり なおと小田切 尚登(金融アナリスト) 国際通貨基金(IMF)の推計によると2008〜10年の3年間に米国が処理すべき不良債権の合計金額は1兆600億ドル(約95兆円)。ユーロ圏は合計9040億ドル(約81兆円)だ(図1)。英国を…
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