〔グローバルマネー〕日米経済の舵取りは依然難しい
エコノミスト 第８８巻 第３号 通巻４０８０号 2010.1.12
| 掲載誌 | エコノミスト 第８８巻 第３号 通巻４０８０号（2010.1.12） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1146字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （209kb） |
| 雑誌掲載位置 | １５頁目 |
グローバルマネー日米経済の舵取りは依然難しい米国は、バブルが崩壊すると金融政策手段を総動員して次のバブルを芽生えさせ、景気後退を一時的に止めるという「バブル転がし」の手法で難局を乗り切ってきた。 ２０００年にＩＴバブルが崩壊すると、グリーンスパン前連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）議長は金融緩和で住宅バブルを形成させた。バーナンキ現ＦＲＢ議長も０７年に住宅バブルが崩壊すると金融緩和に踏み切り、０８年１２…
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