〔特集〕IASBが目指す「全面時価会計」の正体
エコノミスト 第87巻 第59号 通巻4066号 2009.11.3
掲載誌 | エコノミスト 第87巻 第59号 通巻4066号(2009.11.3) |
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ページ数 | 3ページ (全5505字) |
形式 | PDFファイル形式 (451kb) |
雑誌掲載位置 | 27〜29頁目 |
特集 国際会計基準IFRSの暴走国際的な会計論議の内幕国際会計基準審議会IASBが目指す「全面時価会計」の正体英米主導で進むIFRS改定の恐るべき中身を明らかにする。たなか ひろし田中 弘(神奈川大学経済学部教授) 報道では昨年8月、米国が「世界で最も進歩的・先進的」と自負してきた自国の会計基準(US−GAAP)を捨てて、欧州生まれのIFRS(国際会計基準)に乗り換える覚悟を決めたという。米国に遅…
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