〔特集〕所得分配の拡大だけでは消費浮揚効果は一時的−−他
エコノミスト 第87巻 第55号 通巻4062号 2009.10.13
掲載誌 | エコノミスト 第87巻 第55号 通巻4062号(2009.10.13) |
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ページ数 | 4ページ (全6035字) |
形式 | PDFファイル形式 (625kb) |
雑誌掲載位置 | 83〜86頁目 |
特集 民主党 経済政策の“通信簿”所得分配の拡大だけでは消費浮揚効果は一時的きうち たかひで木内 登英(野村証券金融経済研究所チーフエコノミスト)日本経済は前政権が実施した財政政策効果などに助けられ、2009年4〜6月期にマイナス成長基調を脱した。しかし、こうした財政政策効果の反動に加えて、公共投資削減、円高容認路線とその輸出抑制効果など民主党が実施する経済政策も一因となり、09年末から10年の初…
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