〔景気観測〕
エコノミスト 第８７巻 第４８号 通巻４０５５号 2009.9.8
| 掲載誌 | エコノミスト 第８７巻 第４８号 通巻４０５５号（2009.9.8） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2241字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （364kb） |
| 雑誌掲載位置 | ９４〜９５頁目 |
景気観測回復は続き「２番底」の可能性は小さい設備投資と家計所得は遅れて持ち直すしかの たつし鹿野 達史（三菱ＵＦＪ証券景気循環研究所シニアエコノミスト） 景気回復の動きがより明確となっている。輸出の拡大が広がりをみせており、企業生産の増加基調にも変わりがない。 輸出は、輸出数量、実質輸出のいずれでみても、２００９年２月に底を打ち、３月に増加に転じているが、７月まで前月比での増加が続いている。 地域…
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