〔書評〕−−他
エコノミスト 第87巻 第48号 通巻4055号 2009.9.8
掲載誌 | エコノミスト 第87巻 第48号 通巻4055号(2009.9.8) |
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ページ数 | 2ページ (全2994字) |
形式 | PDFファイル形式 (557kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55頁目 |
書評『[新訳]大転換−−市場社会の形成と崩壊』カール・ポラニー著(経済学者、1964年没)野口建彦・栖原 学訳東洋経済新報社5040円◎評者 中尾茂夫(明治学院大学経済学部教授)新訳で市場主義的ドグマから離れ金融危機を考察する必読文献に 米国のサブプライムローン問題が、株価暴落や大手金融機関の経営危機を引き起し、消費や投資や雇用という実体経済を痛打し、世界を不況に陥れた。危機はグローバリゼーション…
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