〔特集〕燃料費の料金転嫁が容易に−−他
エコノミスト 第87巻 第31号 通巻4038号 2009.6.9
掲載誌 | エコノミスト 第87巻 第31号 通巻4038号(2009.6.9) |
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ページ数 | 1ページ (全1679字) |
形式 | PDFファイル形式 (555kb) |
雑誌掲載位置 | 76頁目 |
特集 2009年度20業種総予測(16)電力・ガス燃料費の料金転嫁が容易に 2008年度の電力大手3社の業績が悪化した要因の1つは、原油高騰が招いた「スライドタイムラグ差損益」の悪化であった。燃料価格の変動が電気料金に反映されるまでに平均約6カ月のタイムラグがあったからだ。 09年度決算は産業用電力需要の減少が続いたとしても、原油価格急騰や大幅な円安がない限り、いずれも大幅な増益になる見込みだ。0…
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