〔特集〕集合体通貨「ユーロ」は基軸通貨にはなれない
エコノミスト 第87巻 第30号 通巻4037号 2009.6.2
| 掲載誌 | エコノミスト 第87巻 第30号 通巻4037号(2009.6.2) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全3208字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (541kb) |
| 雑誌掲載位置 | 83〜85頁目 |
特集 米中「基軸通貨」時代危ういユーロの信用力集合体通貨「ユーロ」は基軸通貨にはなれない発足10年目を迎えたユーロ。導入国の経済基盤は盤石ではなく、ドルの基軸通貨の地位を揺るがすには至らない。おだぎり なおと小田切 尚登(金融アナリスト) 第1次大戦から100年近くの間、米国が西側世界の政治・経済・軍事のリーダーとして揺るぎない地位を確保していた。そのためドルが基軸通貨として機能することとなった。…
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