〔特集〕信用収縮に原油下落が追い打ち 資本流出と重い対外債務
エコノミスト 第87巻 第19号 通巻4026号 2009.4.7
掲載誌 | エコノミスト 第87巻 第19号 通巻4026号(2009.4.7) |
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ページ数 | 1ページ (全1450字) |
形式 | PDFファイル形式 (239kb) |
雑誌掲載位置 | 41頁目 |
特集 解明 絶望経済ロシア信用収縮に原油下落が追い打ち資本流出と重い対外債務中長期の成長力はあるが、金融危機後のような回復は見込めない。えのもと やすひろ榎本 裕洋(丸紅経済研究所シニア・エコノミスト) ロシア経済の悪化が著しい。実質GDP成長率は2007年第4四半期の前年比9・5%増をピークに伸び幅を縮小させ、08年第4四半期は同1・0%増(推計)に鈍化した(図)。一方、2月のインフレ率は13・…
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