〔特集〕不況で帰国者が急増 自由化政策も足踏み
エコノミスト 第８７巻 第１４号 通巻４０２１号 2009.3.10
| 掲載誌 | エコノミスト 第８７巻 第１４号 通巻４０２１号（2009.3.10） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全3053字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （378kb） |
| 雑誌掲載位置 | ７０〜７１頁目 |
特集 逆境の外国人労働者岐路に立つＥＵ移民政策不況で帰国者が急増自由化政策も足踏み域内の移動自由化を進めてきたＥＵだが、経済危機で移民労働者の帰国が増えており、自由化政策にも慎重な動きが目立つ。あませ みつじ天瀬 光二（労働政策研究・研修機構主任調査員） 早くから移民を受け入れてきた欧州でも雇用状況が急速に悪化する現在、移民と社会の摩擦が再び強まっている。 フランスの「サンパピエ」（労働許可証を持…
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