〔特集〕各国の通貨安政策で「円全面高」へ
エコノミスト 第87巻 第11号 通巻4018号 2009.2.24
| 掲載誌 | エコノミスト 第87巻 第11号 通巻4018号(2009.2.24) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1987字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (175kb) |
| 雑誌掲載位置 | 30頁目 |
特集 3月危機1ドル=80円も覚悟各国の通貨安政策で「円全面高」へ世界は景気対策として自国通貨安政策を採っている。その受け皿となっているのが、日本円だ。うの だいすけ宇野 大介(三井住友銀行チーフストラテジスト)2008年の為替市場は「有事のドル売り」「米国の神通力の衰え」と表現できる変化が顕著になった。サブプライム問題が米国経済を蝕むなか、07年10〜12月以降、市場はドル売りという反応を続けた…
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