〔俗論解剖〕ユーロ圏の消費停滞の主因は輸出産業の賃上げ抑制に〜
エコノミスト 第87巻 第2号 通巻4009号 2009.1.6
掲載誌 | エコノミスト 第87巻 第2号 通巻4009号(2009.1.6) |
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ページ数 | 2ページ (全2525字) |
形式 | PDFファイル形式 (349kb) |
雑誌掲載位置 | 116〜117頁目 |
俗論解剖vol.35「消費好きの英国人、堅実なドイツ人」って本当?ユーロ圏の消費停滞の主因は輸出産業の賃上げ抑制にあり大和総研やまざき かづこ山崎 加津子(シニアストラテジスト)欧州経済の特徴を説明する時、英国は消費主導、ユーロ圏は輸出主導と説明することが多い。 英国では個人消費が景気動向を左右する最も重要な需要項目であり、輸出や投資の動向は景気全体にとって消費ほどのインパクトを持たない。一方、ユ…
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