〔書評〕−−他
エコノミスト 第87巻 第2号 通巻4009号 2009.1.6
掲載誌 | エコノミスト 第87巻 第2号 通巻4009号(2009.1.6) |
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ページ数 | 2ページ (全2904字) |
形式 | PDFファイル形式 (504kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜65頁目 |
書評『大暴落1929』ジョン・K・ガルブレイス著(カナダ出身の経済学者、2006年没)村井章子訳日経BP社2310円◎評者 小峰隆夫(法政大学大学院政策創造研究科教授)驚くほど酷似する大暴落前とサブプライム危機前の経済状況 本書は、名文家として名高い経済学者のガルブレイスが、アメリカで1929年に発生した株の大暴落とその後の大恐慌について論じたものだ。今回、その古典的名著(最初の出版は55年)が再…
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