〔書評〕−−他
エコノミスト 第86巻 第71号 通巻4007号 2008.12.23
掲載誌 | エコノミスト 第86巻 第71号 通巻4007号(2008.12.23) |
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ページ数 | 2ページ (全3022字) |
形式 | PDFファイル形式 (537kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜57頁目 |
書評『日米同盟の静かなる危機』ケント・E・カルダー著(エドウィン・O・ライシャワー東アジア研究センター所長)渡辺将人訳ウェッジ2520円◎評者 五十嵐武士(東京大学法学部教授)日米関係改善には両国民に根ざす「政策ネットワーク」が必要 金融危機が深刻化するなかで、アメリカでは次期大統領に野党候補のオバマ氏が当選し、政治は大きな転換点に差し掛かっている。今後の日米関係が、どう展開するのかが気掛かりなと…
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