〔特集〕戦後最悪のリセッションになるのか さらなるリスクは長〜
エコノミスト 第８６巻 第７１号 通巻４００７号 2008.12.23
| 掲載誌 | エコノミスト 第８６巻 第７１号 通巻４００７号（2008.12.23） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全3034字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1087kb） |
| 雑誌掲載位置 | ３４〜３５頁目 |
特集 ２００９年 日本経済総予測米国経済戦後最悪のリセッションになるのかさらなるリスクは長期金利の上昇信用収縮緩和には住宅価格の下げ止まりが必要だが、現時点では自律的な米経済回復は困難な状況だ。とりこし たつや取越 達哉（大和総研アメリカ社長） ＮＢＥＲ（全米経済研究所）は、２００７年１２月をピークに、米国経済がリセッション（景気後退）入りしたと宣言した。戦後の平均的なリセッションの長さは１０カ月…
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