〔俗論解剖〕格差は中低賃金国でより拡大 一方でグローバル化は〜
エコノミスト 第86巻 第66号 通巻4002号 2008.12.2
掲載誌 | エコノミスト 第86巻 第66号 通巻4002号(2008.12.2) |
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ページ数 | 2ページ (全2694字) |
形式 | PDFファイル形式 (347kb) |
雑誌掲載位置 | 104〜105頁目 |
俗論解剖vol.31グローバル化が先進国に所得格差をもたらす?格差は中低賃金国でより拡大一方でグローバル化は格差縮小効果も大和総研はらだ ゆたか原田 泰(チーフエコノミスト)日本の所得格差が拡大している理由として、グローバル化が挙げられることが多い。グローバル化した世界では、先進国の労働者は、もっとも貧しい国の労働者とも競争しなければならない。その結果、先進国の労働者に賃金を低下させる圧力が働く。…
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