〔特集〕米金融機関に他国資本が大量に入ったことが将来のドルの〜
エコノミスト 第86巻 第66号 通巻4002号 2008.12.2
掲載誌 | エコノミスト 第86巻 第66号 通巻4002号(2008.12.2) |
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ページ数 | 2ページ (全3440字) |
形式 | PDFファイル形式 (358kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜37頁目 |
特集 ドルの落日インタビュー岩井克人・東京大学経済学部教授米金融機関に他国資本が大量に入ったことが将来のドルの地位を危うくする今回の米国発金融危機を契機として、ドルの基軸通貨としての地位は揺らいでいるのか。それとも、ドルは依然として基軸通貨として使い続けられるのか。この研究の第一人者、岩井克人教授に聞いた。 (聞き手=平野純一・編集部)−− 米国の金融崩壊で、ドルの基軸通貨としての信認が揺らいでい…
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