〔16年連続の好況をもたらした金融立国・英国の試練〕
エコノミスト別冊 第86巻 第61号 通巻3997号 2008.11.10
| 掲載誌 | エコノミスト別冊 第86巻 第61号 通巻3997号(2008.11.10) |
|---|---|
| ページ数 | 9ページ (全15628字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1483kb) |
| 雑誌掲載位置 | 74〜82頁目 |
毎日エコノミスト別冊「人口減少 日本はどう儲けるか」Part 3 金融立国への道岐路16年連続の好況をもたらした金融立国・英国の試練わたべ りょう渡部 亮 法政大学教授、ケンブリッジ大学客員フェロー(英国在住)「日本は金融で成長にはずみをつけた英国モデルを参考にするべき」とよく論じられた。その英国経済は現在、二重の意味で岐路に立っている。第1に、1992年から2007年までの16年間にわたって続い…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「9ページ(全15628字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔バークレイズとの提携強化で、投資銀行ビジネスを拡大〕
〔誤算となったメリルリンチへの出資〕
〔日本企業の宿命的な問題 それを乗り越えると強い〕
〔衰退する農業を活性化させる改革策はある〕
〔「若者が希望を持てる職場」をどう再建するか〕


