〔特集〕消費関連業種は「ほぼ総崩れ」 雇用・所得環境はさらに〜
エコノミスト 第86巻 第58号 通巻3994号 2008.10.28
| 掲載誌 | エコノミスト 第86巻 第58号 通巻3994号(2008.10.28) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全3673字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (477kb) |
| 雑誌掲載位置 | 75〜77頁目 |
特集 萎縮する家計データで見る家計と消費消費関連業種は「ほぼ総崩れ」雇用・所得環境はさらに悪化へ米国発の金融危機の影響は、国内の家計と消費にも暗い影を落としそうだ。しんけ よしき新家 義貴(第一生命経済研究所主任エコノミスト) 個人消費の低迷が叫ばれて久しい。実際、個人消費の対前年比伸び率は、バブル崩壊前の1980年代は3・5%増だったのに対し、崩壊後の90年代は1・5%増、2000年以降は1・2…
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