〔特集〕銀行間取引はマヒしＬＩＢＯＲ急騰 金融システム崩壊の〜
エコノミスト 第８６巻 第５７号 通巻３９９３号 2008.10.21
| 掲載誌 | エコノミスト 第８６巻 第５７号 通巻３９９３号（2008.10.21） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2702字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （476kb） |
| 雑誌掲載位置 | ２４〜２５頁目 |
特集 ドル壊滅ドルの流動性収縮銀行間取引はマヒしＬＩＢＯＲ急騰金融システム崩壊の危機米国発の金融危機が米欧の銀行間取引をマヒ状態に陥らせている。このままでは各国が協調利下げを行っても世界的な信用収縮は収まらない。ながい しん永井 伸（ＡＢＮアムロ銀行東京支店マネージングディレクター） 米欧の主要金融機関が融資基準としている短期銀行間取引金利が急上昇し、ドル資金の取引がほとんど成立しない異常状態に陥…
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