〔ブラジル 調整時期を迎えるも安定成長へ〕
エコノミスト別冊 第86巻 第55号 通巻3991号 2008.10.13
| 掲載誌 | エコノミスト別冊 第86巻 第55号 通巻3991号(2008.10.13) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1567字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (284kb) |
| 雑誌掲載位置 | 31頁目 |
世界景気最前線PART1 32カ国景気報告ブラジル調整時期を迎えるも安定成長へ2008年4〜6月期の実質成長率は6.1%を記録した。これまでの成長ペースを考えれば、景気はやや過熱気味だ。GDPの伸びの内訳を見ると個人消費が6.7%増、投資が16.2%増と高く、内需主導の成長サイクルにある。特に個人消費は19四半期連続で前年同期比増だ。自動車販売は08年上半期は前年同期比35%増の149万台、年間販…
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