〔俗論解剖〕国内市場への価格転嫁は困難 輸出も期待薄で、厳し〜
エコノミスト 第86巻 第46号 通巻3982号 2008.8.26
掲載誌 | エコノミスト 第86巻 第46号 通巻3982号(2008.8.26) |
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ページ数 | 2ページ (全2518字) |
形式 | PDFファイル形式 (397kb) |
雑誌掲載位置 | 104〜105頁目 |
俗論解剖vol.17日本企業は資源高を乗り越える?国内市場への価格転嫁は困難輸出も期待薄で、厳しい状況続く大和総研かんだ けいじ神田 慶司(エコノミスト)原油をはじめとする資源価格の高騰と世界経済の減速によって、日本企業の収益が急速に悪化している。 図1は、日銀短観と産出・投入物価指数から、全産業・製造業の経常利益を要因分解したものである。2007年度下期(07年9月〜08年3月)の経常利益は、0…
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