〔特集〕資本不足銀行が急増 景気を下押しするリスク
エコノミスト 第86巻 第45号 通巻3981号 2008.8.19
| 掲載誌 | エコノミスト 第86巻 第45号 通巻3981号(2008.8.19) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2764字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (506kb) |
| 雑誌掲載位置 | 30〜31頁目 |
特集 日本経済沈没1部 国内外の経済環境悪化米国の信用収縮資本不足銀行が急増景気を下押しするリスク米銀の不良債権問題は深刻化し、とりわけ小規模な地銀の経営が不安定さを増している。ねもと なおこ根本 直子(スタンダード&プアーズマネジングディレクター) 大手米銀の2008年第2四半期(4〜6月)決算では、サブプライムローン関連の損失はおおむね予想の範囲内であった。しかし、消費者ローン等の不良債権が急…
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