〔バッテリー社会こそ石油パニックの救世主〕
エコノミスト別冊 第86巻 第44号 通巻3980号 2008.8.11
| 掲載誌 | エコノミスト別冊 第86巻 第44号 通巻3980号(2008.8.11) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全4250字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (553kb) |
| 雑誌掲載位置 | 113〜115頁目 |
マネー 穀物 原油ピークオイルバッテリー社会こそ石油パニックの救世主もぎ げんと■茂木 源人 東京大学准教授2007年当初から、イランの核開発問題、ナイジェリアの反政府ゲリラによる石油生産設備の破壊などの地政学的要因によって上昇トレンドにあった原油市場に、サブプライムローンの破綻という不安要因を抱え込んだ米国の株式市場、債券市場を嫌ったマネーが大量に流れ込み、さらにドル安も手伝って1バレル=140…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全4250字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔バーナンキ議長は原油高騰でも利上げするつもりはない〕
〔無資源・食料輸入国、シンガポールが生きる道〕
〔穀物価格を低下させるセルロース系エタノール〕
〔金1000ドルは定着するのか〕
〔純資産1000トン間近、金市場で存在感増す金ETF〕


