〔特集〕“日本のお家芸”炭素繊維が素材革命を起こす
エコノミスト 第86巻 第28号 通巻3964号 2008.5.20
| 掲載誌 | エコノミスト 第86巻 第28号 通巻3964号(2008.5.20) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1586字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (229kb) |
| 雑誌掲載位置 | 81頁目 |
特集 日本の航空機産業力世界シェアは70%“日本のお家芸”炭素繊維が素材革命を起こす航空機の機体に使われている炭素繊維複合材は日本メーカーが圧倒的なシェアを持っている。なかむら よしへい中村 芳平(ジャーナリスト) 合成繊維国内最大手の東レは4月、炭素繊維複合材を用いた「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の垂直尾翼を、三菱重工業と共同で開発していることを明らかにした。東レはこれまで、米ボーイング…
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