〔軍拡と共産党統治との「危ういバランス」〕
エコノミスト 第86巻 第26号 通巻3962号 2008.5.6
掲載誌 | エコノミスト 第86巻 第26号 通巻3962号(2008.5.6) |
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ページ数 | 3ページ (全4893字) |
形式 | PDFファイル形式 (501kb) |
雑誌掲載位置 | 74〜76頁目 |
中国軍胡錦濤政権のジレンマ軍拡と共産党統治との「危ういバランス」人民解放軍の近代化を急ぐ中国。だが、内部では不正・腐敗がはびこり、胡錦濤政権は内部統制に苦しんでいる。やすだ じゅん安田 淳(慶応義塾大学法学部教授)最近の中国人民解放軍は、「科学的発展観」「思想・政治工作」「後方支援建設」「軍に対する厳格な統治」「軍隊の情報化」「国防科学研究とハイテク武器装備の開発」といったキーワードの下に「近代化…
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