〔特集〕景気後退は確実、問題は深さと長さ
エコノミスト 第８６巻 第２６号 通巻３９６２号 2008.5.6
| 掲載誌 | エコノミスト 第８６巻 第２６号 通巻３９６２号（2008.5.6） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2726字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （423kb） |
| 雑誌掲載位置 | ３４〜３５頁目 |
特集 「恐慌」大研究落ち込む米住宅、雇用、消費景気後退は確実、問題は深さと長さ住宅市場の調整と金融機関の貸し渋りの悪循環で、米国はリセッション（景気後退）に突入したとみられる。もりやま まさとし森山 昌俊（三菱ＵＦＪ証券シニアエコノミスト） ２００８年前半の米国経済が、全米経済研究所（ＮＢＥＲ）の景気基準日付選定委員会からリセッション（景気後退）と認定されるのは、ほぼ確実な情勢となった。 委員会は…
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