〔特集〕労働市場に交錯する「分解と連帯」
エコノミスト 第86巻 第23号 通巻3959号 2008.4.15
掲載誌 | エコノミスト 第86巻 第23号 通巻3959号(2008.4.15) |
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ページ数 | 2ページ (全2691字) |
形式 | PDFファイル形式 (429kb) |
雑誌掲載位置 | 90〜91頁目 |
特集 世界新秩序世界新秩序 第2部 これから起こる変化グローバル化と国際分業労働市場に交錯する「分解と連帯」グローバル化は、途上国への生産集中という国際分業再編を促した。格差拡大の一方で、新たな連帯も生まれている。にしかわ じゅん西川 潤(早稲田大学名誉教授) この1世紀の世界経済の成長は、3つの労働分業体制に支えられていた。 第1は、先進国と後進地域(当初は列強の植民地、第2次世界大戦後は発展途…
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