〔ＩＴバブル崩壊後の景気後退　８カ月で回復できた理由〕
エコノミスト別冊　第８６巻　第２２号　通巻３９５８号　2008.4.14

この記事の情報
掲載誌	エコノミスト別冊　第８６巻　第２２号　通巻３９５８号（2008.4.14）
ページ数	3ページ　（全3858字）
形式	PDFファイル形式　（763kb）
雑誌掲載位置	２９〜３１頁目

毎日エコノミスト別冊「きのうの勝者がきょうの敗者　アメリカを買う」ＰＡＲＴ１　米経済の回復はいつか危機からの回復（２）ＩＴバブル崩壊後の景気後退８カ月で回復できた理由いしまる　やすひろ石丸　康宏　三菱東京ＵＦＪ銀行経済調査室ニューヨーク駐在シニアエコノミスト昨夏以降、混迷を続ける金融・信用市場にあおられ、失速不安が現実化する形で徐々に調整色を濃くしてきた米国経済。実質ＧＤＰ成長率で言えば、昨年第４…