〔特集〕医療も、年金も、介護も問題は先送りされツケは膨らむ
エコノミスト 第86巻 第19号 通巻3955号 2008.4.1
掲載誌 | エコノミスト 第86巻 第19号 通巻3955号(2008.4.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2952字) |
形式 | PDFファイル形式 (402kb) |
雑誌掲載位置 | 83〜84頁目 |
特集 家計の危機危機(1) 社会保障費の負担増医療も、年金も、介護も問題は先送りされツケは膨らむ医療や介護保険の制度改正が行われるが、高齢化の進展で負担増・給付減という構図を変えることは困難だ。さいとう てつし斎藤 哲史(大和総研公共政策研究所次長) 日本の社会保障制度の特徴は、高齢者に手厚いことである(保険料拠出と自己負担が少なく、給付が多い)。しかし近年の制度改正では、高齢者の負担増大と給付削…
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