〔景気観測〕
エコノミスト 第８６巻 第１８号 通巻３９５４号 2008.3.25
| 掲載誌 | エコノミスト 第８６巻 第１８号 通巻３９５４号（2008.3.25） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2574字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （369kb） |
| 雑誌掲載位置 | １０２〜１０３頁目 |
景気観測原料高の悪影響は０７年度下期がピーク０８年度の企業収益は大崩れしないむらしま きいち村嶋 帰一（日興シティグループ証券マネジングディレクター） 最近の国内経済指標には、交錯する景気の強弱感が映し出されている。 プラス要因としては、（１）米国の景気減速をよそに輸出が増加基調を維持している、（２）個人消費が粘り腰を発揮している、（３）住宅着工件数が改正建築基準法施行前の水準に接近した−−といっ…
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