〔百貨店再編は成長・名古屋市場での生き残り戦〕−−他
エコノミスト別冊　第８６巻　第１６号　通巻３９５２号　2008.3.17

この記事の情報
掲載誌	エコノミスト別冊　第８６巻　第１６号　通巻３９５２号（2008.3.17）
ページ数	4ページ　（全4789字）
形式	PDFファイル形式　（1588kb）
雑誌掲載位置	１００〜１０３頁目

毎日エコノミスト別冊「ザ・名古屋」消費争奪松坂屋・大丸「統合」の影響百貨店再編は成長・名古屋市場での生き残り戦全国的には百貨店売り上げが伸びないなか、名古屋は様相が違うようだ。日本に残された数少ない「おいしい市場」。その奪い合いが再編の意味だ。大丸と松坂屋のＪ・フロントリテイリング設立、伊勢丹三越ホールディングスの設立合意−−２００７年、名古屋の百貨店業界に業界再編の波が押し寄せた。１９９０年代ま…