〔エコノミストＣＩＮＥＭＡ館〕［ビルマ、パゴダの影で］
エコノミスト 第８６巻 第１５号 通巻３９５１号 2008.3.11
| 掲載誌 | エコノミスト 第８６巻 第１５号 通巻３９５１号（2008.3.11） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1219字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （228kb） |
| 雑誌掲載位置 | １０２頁目 |
エコノミストＣＩＮＥＭＡ館大国の代理戦争下でも滅びない民族の魂そえじま たかひこ副島 隆彦（評論家、常葉学園大学教授）政治の視点から映画を観るミャンマー（ビルマ）の少数民族カレン族（イスラム教徒）に対する総攻撃の話を、現地に入った日本人のジャーナリストが私たちに伝えたのは１９９８年だった。あれから１０年。ずっと気にはしていたが、カレン族がその後どうなったのか分からなかった。すべてのカレン族の武装抵…
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