〔ECBの4月利下げで日銀が孤立する可能性〕
エコノミスト 第86巻 第12号 通巻3948号 2008.2.26
掲載誌 | エコノミスト 第86巻 第12号 通巻3948号(2008.2.26) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全4023字) |
形式 | PDFファイル形式 (435kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜82頁目 |
日銀新総裁に就任早々の試練?ECBの4月利下げで日銀が孤立する可能性欧州中央銀行(ECB)が4月に利下げすれば、日本は先進国で唯一利下げに動いていない国となり、日銀新総裁は就任早々、試練に直面する。うえの やすなり上野 泰也(みずほ証券チーフマーケットエコノミスト)2月7日の欧米金融市場を最も驚かせたのは、欧州中央銀行(ECB)が定例理事会で市場の予想通り金利据え置きを決めた後のトリシェ総裁の会見…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全4023字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。