〔特集〕地方が疲弊しているのは構造改革が不十分だからだ
エコノミスト 第８６巻 第１２号 通巻３９４８号 2008.2.26
| 掲載誌 | エコノミスト 第８６巻 第１２号 通巻３９４８号（2008.2.26） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全2037字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （179kb） |
| 雑誌掲載位置 | ２６頁目 |
特集 没落する日本インタビュー 竹中平蔵 慶応義塾大学教授地方が疲弊しているのは構造改革が不十分だからだ−− 日本の地盤沈下が指摘されている。■株価下落にそれが象徴的に表れている。昨年１年間、サブプライムショックの本場の米国でも６％上がったのに、日本の株価は１１％下がった。日本に対する期待が喪失したのは明らかだ。好対照だったのが２００５年。解散・総選挙の末、郵政民営化を決め、この年は４０％も株価が…
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