〔景気観測〕
エコノミスト 第８６巻 第１１号 通巻３９４７号 2008.2.19
| 掲載誌 | エコノミスト 第８６巻 第１１号 通巻３９４７号（2008.2.19） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2302字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （344kb） |
| 雑誌掲載位置 | ９２〜９３頁目 |
景気観測需要低迷、在庫増加で企業生産の弱含みは当面続くしかの たつし鹿野 達史（三菱ＵＦＪ証券景気循環研究所シニアエコノミスト） 個人消費をはじめとした内需が低調なことに加え、輸出の勢いが若干落ちていたが、０７年秋までは企業の生産活動の拡大が確認されていた。ただ、ここにきて生産活動の変調が明らかになってきている。 鉱工業生産をみると、２００７年１１月に前月比で減産となった。しかし同時に発表になった…
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